飛騨の家具だけではなく、陶器やガラス、布、張り子など多くのクラフト作家が製作活動をしています。
「日々の暮らしを豊かに」という思いは、ヒダコレの家具づくりと同じです。
飛騨高山という場所で一緒にモノづくりをしている仲間を、ヒダコレ目線でご紹介したいと思います。
なぜ「丸太から」?
SDGsの中に「つくる責任 つかう責任」という目標があります。
単なる資材としての木材から家具を作るのではなく、木材はもともと丸太であって、森で木として生きていたことを考えながら家具づくりをすることで、自然・社会・地域に少しでも「つくる責任」を果たせるように努めたいと考えています。
ものづくりを起点に、暮らしを考えるきっかけを提供したい。
小さな共感を大切に社会とつながり、自然とつながり、「考えること」の輪をつくりたい。
やはりもう「物」を大量に生産して、大量に消費することができなくなりそうですね。
だからこそ、私たち「つくる手」とお客様の「つかい手」が一緒になって考えることの必要性を感じています。
Ichimaiita
furniture
大径木の大きな一枚板を次の世代まで長く使っていただくために、その希少な一枚板を大切に一生懸命に作りあげること、お客様にも大切に一生懸命に使っていただくことを共有したくって、「一枚板の家具」の製作に取り組んでいます。
また地域の仕事の場、お客様の暮らしの場の中には使われなくなった一枚板やテーブルがたくさんあります。まだまだ再生可能な、そのテーブルたちのメンテナンス・修理・買い取りにも取り組むことで、一枚板や無垢テーブルの循環のことも一緒に考えていきたいと思っています。
ヒダコレには、全国からたくさんの一枚板が揃ってますので、ぜひ希少な美しい一枚板をご覧ください。
ヒダコレ工房では、お好みの一枚板からテーブルやカウンター、デスクやテレビボードなど、お客様のご希望に応じて色々な一枚板家具をお作りできます。
Costum
furniture
ちょっとしたお部屋のお困りごとを解決する「お気軽なオーダー家具」を目指しています。
お客様の声に耳を傾け、そして設計からお見積もりまで無料ですので、みなさん「お試し感覚」で何でも言っていただいています。
メーカー既製品家具では見つからない、お客様の「本当にほしい家具」をお作りしたいと思っています。
棚板一枚からでもお作りすることができますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
本当に欲しい家具は
買うものではなく
「つくる」もの
Maintenance
and repair
まだ使える家具なので、
できれば捨てずに、
次の世代につかい、つなげたい。
やっぱりもう「物」を大量に生産して、大量に消費することができなくなりそうです。だから、私たちもこれからは暮らしや地域、自然のことを、もっと一生懸命に考えて家具を作っていこうと思います。
今まで使ってきた家具はメンテナンスや修理をすることで、まだまだ長く使える可能性があります。
オンラインチャレンジ
Online
challenge
ゆっくりおうちで家具えらび
全国どこでもつながるヒダコレ家具の
オンラインの取り組み
What's Online challenge
オンラインチャレンジ
ってなに?
全国の方にヒダコレの家具を使っていただきたいという思いから、
3つのオンライン販売の取り組みを始めました。
ぜひオンラインショップもご覧になってみてください。
Order tables. Online.
オーダーテーブルのネット注文が
簡単にできるように
飛騨の家具がほしい、無垢のオーダーテーブルがほしいという全国のお客様に、ヒダコレの簡単にできる「ネットオーダー」をお届けしたいと思います。
お客様の声を形にしたオーダー家具をたくさん手掛けてきたヒダコレだからこそ、ネットでも安心できるオーダー注文が可能になりました。
Original products
すぐに暮らしに役立つ
インテリア家具の開発
ヒダコレでは、すぐに暮らしに役立つインテリア家具、収納、小物などの開発を手掛けています。こんな家具あると便利だなあ、使いやすいなあ、というアイデアやお客様の声を形にしています。
オリジナルのインテリア家具は、飛騨高山の直営店舗でも、オンランショップでもすぐにご購入いただけます。
こたつ、ちゃぶ台、ハンガーラック、収納ボックス、スツールなどなど、ぜひご覧ください。
商品の一部をご紹介
Handicrafts of Hida
飛騨の陶器やガラスなどの
クラフト作家の紹介
飛騨の家具だけではなく、陶器やガラス、布、張り子など多くのクラフト作家が製作活動をしています。
「日々の暮らしを豊かに」という思いは、ヒダコレの家具づくりと同じです。
飛騨高山という場所で一緒にモノづくりをしている仲間を、ヒダコレ目線でご紹介したいと思います。
Flagship shop
森と、丸太と、出会える場所
ものづくりを起点に、暮らしを考えるきっかけを提供したい。
小さな共感を大切に社会とつながり、自然とつながり、「考えること」の輪をつくりたい。
そのお客様と一緒に考える家具を、見て・触れて・体験していただける「場」「ショップ」を作りました。
またヒダコレの家具から、木のこと、丸太のこと、森のこと、そして飛騨のことを知っていただくことで、
みなさんの地元地域のことも考えるきっかけになるといいなって思っています。
営業情報
Ichimaiita furniture
一枚板の家具
MARUTA Project
丸太から家具を考えるプロジェクト
木を知り、森を感じる。
家具を考え、地域につなげる。
飛騨高山の地で、
そんなことを目指している
家具工房です。
Furniture studio
「家具づくり」を暮らしへ
ヒダコレの家具には、品番や商品カタログはありません。
家具は選んで買うのではなく、一緒に「つくる」ものだと思っているからです。
お客様一人一人のご希望を聞きながら、それぞれのお部屋のサイズや形、暮らし方に合わせて、世界に一つだけのお客様オリジナルの家具を作らせていただいています。
そのお客様の家具は、このヒダコレ家具工房から生まれています。
MARUTA Project
「丸太から家具を
考えるプロジェクト」とは、
ヒダコレの家具は、無垢の木で作られています。その無垢の木は元は丸太であり、森で育っていたのです。
みなさんに家具づくりを通して、丸太を感じていただき、森を知っていただきたいと思っています。
それと同時に、その森を守っていく必要性も感じています。
私たちは、森を守るための一つの方法として「丸太」というものをベースにして、川上の「森」と川下の「暮らし」をつなげていきたいと考えています。
飛騨の森の広葉樹はまとめて伐採され、そのほとんどがチップとして消費されています…
もう日本の山々には、テーブル用の一枚板が取れるような大きな木は残されていません…
OUCHI DE MAINTENANCE Project
大切な家具を、
もっと大切にする
愛着を持って長くテーブルを使っているとシミや傷、汚れが付きます。
それは、お子さんが赤ちゃんの時に噛んでできた傷や、初めて書いた落書きなど、よくみると思い出がたくさん詰まったテーブルになっています。
そういった傷や汚れを"愛着"として残すことで、思い出の積み重ねが良い風合いとなって、より素敵なテーブルにしてくれると思っています。
appraisal and purchase
長年大切に使ってきたテーブルです。「捨てるのは忍びない」という気持ちの方も多いと思います。
ヒダコレでは、ご家庭のお部屋でできる範囲の作業を「メンテナンス」と呼んでおり、工房設立当初から20年ほど、お部屋へ出張訪問をしてテーブルをきれいにするサービスを継続しています。
HIDACOLLE
Member
プロジェクトを支える多様な人
私達は10人ほどの小さな家具工房ですが、多種多様なメンバーがヒダコレの”考える家具”を支えてくれています。
関わり方も人それぞれで、他の仕事と兼業で働くスタッフもいれば、個人事業主の屋号を持っているメンバーもいます。
家具づくりを専門とするメンバーや、販促を専門とするメンバー、林業と掛け持ちするメンバーまで。
多種多様なメンバーがお互いに関わり合った状態でプロジェクトが進んでいます。メンバーそれぞれのバックボーンがあるから面白く、だからこそ、お客様へお届けできるヒダコレならではの価値があると思っています。
これからの時代、働き方はより多様化していくと思います。
私達は「雇用」という考え方にこだわらず、そのメンバーに合った関係性を探りながらプロジェクトを進めています。
”考える家具”を
一緒に育ててくれる
メンバーを募集しています。
ヒダコレでは様々なポジションでメンバーを募集しています。
興味がある方はお気軽にご連絡ください。